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当店で施工した艤装や改造などの一例をご紹介。ヤマハ YFR-24の艤装例です。
ミンコタ アイパイロットはGPSを利用し定点保持や走行航路の記憶ができ、リモコンで簡単にボートポジショニングが可能です。
デザイン性が高く、クッション性があるデッキ素材です。色や模様を選ぶことができます。施工例はキャメル×ブラック、4インチチークの組み合わせです。耐久性は5~7年とのことですが、施工する箇所によっては材質由来の光増幅よる変形など、ややデメリットもありますが、対策として専用カバーが別売りで用意されています。
センサーやGPSなどの情報をもとに、自動でトリムを調整。より快適な乗り心地を実現してくれます。手動での調整も可能です。
Zipwake(ジップウェイク)は、自動でボートのトリムやヒールを調整してくれる優れものです。操作パネルは埋め込み設置のほかに、別売りのブラケットによる取付けもできます。
オリジナルで製作したパイプに既製品のSUS製ロッドホルダーを組み合わせ、マストパイプとレーダーベースを一体にしています。
オリジナルで製作したパイプに既製品のSUS製ロッドホルダーを組み合わせました。
離着岸など小回りを利かせたい時に便利なバウスラスター。バッテリーは専用のものを設置します。操作は運転席のほかに、コントローラーを増設しアフトステーションでも可能です。
FURUNO製。SABIKIモードやフィッシュハンター、ファンタムフィードバックなど、独自の機能が特長です。
シングルステーション仕様に、工場装着の2ステーションFSR(フィッシングサポートリモコン)仕様と同等の取付をしました。
ホンデックス マルチスキャン。センサーは手動・折り曲がり式です。
市販のカーオーディオを流用して埋め込み取付をしました。埋め込みに際しては裏面を補強しています。
GARMIN GPSMAPシリーズは、プロッタ・魚探以外にも、レーダー、オートパイロット、オーディオなどをネットワークでつなぐことで多彩な機能を実現することが可能です。ヤマハ船外機(ネットワーク対応モデル)とつなげば、エンジン情報を表示させることもできます。
25W機です。運用には、2級海上特殊無線技士の資格と無線局の開局申請が必要です。また、5年ごとにある定期検査を受けなければなりません。ちなみに5W機の場合は、3級海上特殊無線技士の資格と無線局の開局申請が必要ですが、定期検査はありません。
船内でAC100V機器を使うことができます。
※ワンオフ品の施工は自社販売艇向けに行っております。何卒ご了承ください。
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